こんにちは。三度の飯よりホラーが好き、みねたです。

ホラーが好きなのに、あらゆる物事に対してあまりにビビらなすぎて度々「人間じゃない」と言われています。心外だなあ。

人間だよ
話は変わりますが、
結局一番怖いのって人間だよね。
人生一度はどこかでこんなセリフを聞いたことがあると思います。
ある日、小学校ごと突然荒廃した未来にタイムスリップし、平穏な日常では真面目な人物や優等生だった人たちが極限状態の世界の中で豹変していく中で、子供たちが生き抜こうとする姿を描いた『漂流教室』。
漫画家・楳図かずお先生によって1972年から1974年まで週刊少年サンデーで連載されていた作品です。
そんな『漂流教室』の世界観にあなたも実際迷い込み、究極の選択を迫られる中で今まで気づかなかった自分の本質に出会えるかもしれないイベント「UMEZZ HORROR HOUSE~漂流教室と思考実験展~」が吉祥寺で開催されています。(2026年8月20日時点)

そして、8月19日から最恐ver.が期間限定の特別版として解禁されました。

なんとも楽しげな響きですね!ね!!

公式発表によると、最怖ver.では以下の4つが追加ポイントとのこと。
1:不意を突くジャンプスケア演出
2:新たなキャストによる演出を追加
3:"追われる"緊張感を演出する追加要素
4:原作ファンも楽しめる空間演出
わくわくしてきますね!ね!!!!!!!!!!!!
早速体験してきましたので、どんな様子だったかをお届けしたいと思います。
※以降、ネタバレに配慮して体験の根幹に関わる部分の記載はありませんが、雰囲気や一部内容に触れる部分がありますのでご承知おきください。
〜〜参加前のやり取り〜〜
恐怖のリスクヘッジを完璧にすませて、いざ突撃!
選択と極限の思考実験の世界へ
受付を済ませると、すぐに哲学的な問いを投げかけられます。

(実際にはこれと同じ内容の机上の張り紙を見ながら考えます)
あなたなら何を選びますか?それはなぜですか?
選んだ内容に対応する名札を受け取り、名前を記入します。

ちなみに私は尊厳を選びました。なんかかっこいいので。
時間になると案内人がやってきて、中へと招き入れてくれます。
が!!
あれやこれやしているうちに、あっという間に『漂流教室』の世界へ"漂流"してしまいました。

外は見るも無惨に荒れ果てている
さて、ここからいよいよ思考と選択の連続です。怒涛のラッシュです。
生き延びるためには迷っている暇なんてありませんからね。
案内人に導かれ、共に行動をし、時には翻弄されながら『漂流教室』の世界の探索を進める我々。

原作を読んだことがなくても、「ああ、ここが漂流教室の世界なんだ、、」と直感的に感じさせてくれる雰囲気でした。
きっとここが彼らの教室だったんだろうな。

怪しげな薬品棚や、

暗い雰囲気に対してものすごく収まりのいい視力検査表を鑑賞しながら、先へ先へ。
会場の雰囲気や案内人の振る舞いのリアルさも相まって、思考実験展らしい選択を迫られる前後の体験がとても当事者感を持って没入できました。
途中、最恐ポイントである追加キャストによる演出や、追われる演出もとても臨場感があって楽しめました。嬉しいなあ。
・・・
・・・それにしても、本当に、本当に、いろんなことがありました。

中身のわからない箱に嬉々として手を突っ込む筆者。

手を突っ込み放題の箱たち

セクシー
終始、予期せぬシチュエーションに翻弄されながら思考を巡らせ、
内なる自分と会話をし、
与えられた選択肢を楽しみ、
日常と全く異なる出来事を繰り返していくのはなかなか忘れられない体験になるのではないでしょうか。

これは一体・・・
果たして無事に元の世界に戻って来れるんでしょうか・・・?
すべての体験が終わると、"通信簿"が一人一人に渡されます。
体験を通して、各々が選んだ選択によって結果が変わります。これは感想戦が捗る・・・!!


筆者の結果は「6. 利己的な現実主義者」でした。
あまりにも自分にとっての面白いを追い求めすぎたかもしれない。
他にはどんな結果があるのか?というのは、すべて公開されているので気になる人は体験後にじっくり眺めてみてください。

なんという親切設計

フォトスポットやパネルもあるよ


グッズやオリジナルフードメニューも充実しています。
最怖ver.については、
びっくり担当としてジャンプスケアにはちゃんとやられました泣
空間や備品の作り込みも細かく、最後まで楽しく没入できました!
最後に、
何もわからないまま知らない世界に放り込まれて、極限状態の中、追い詰められながら、与えられた情報を果たして本当に信じていいのか?自分は何を選ぶべきなのか?という正解のない問いに対して、何が最適解かわからないまま決断を迫られるーー。
そんなカオスな空間がそこにはありました。
よりスリルを求める人は最恐ver.を、じっくり己の思考と向き合いたい人は通常ver.を選んでみるといいのではないかと思いました。
では皆さん、良いホラーライフを!
ナビゲーター:みねた
イベント概要

🎯 UMEZZ HORROR HOUSE 〜漂流教室と思考実験展〜
- 🗓 開催期間:2026年7月17日(金)〜9月6日(日) ※火曜定休(8月11日は営業)
- 📍 会場:GALLERY ZENON(東京都武蔵野市吉祥寺南町2-11-1)/JR中央・総武線、京王井の頭線「吉祥寺駅」より徒歩5分
- 🕒 営業時間:平日 13:00〜20:00/休日 11:00〜20:00(19:00最終入場)
- 💴 料金:平日 5,000円/休日 5,500円/学割 4,500円(平日16:00回限定) ※当日券は+500円
- 🎯 最恐ver.(期間限定):2026年8月19日(水)〜9月6日(日)の特定日程/6,000円(ペア割 9,600円)
- 🌐 公式サイト:https://umezz-horrorhouse.jp
- 🎫 チケット:https://ticketdive.com/event/umezz-horrorhouse