大阪を拠点に活動する謎解き制作団体。

2021年末よりLINE謎を公開。累計参加者は3000人を超える。2023年1月に初公演「UMA 未確認生物からの生還」を発表。以降、大阪だけでなく、東京、名古屋、広島、福岡など全国各地で、多数のオリジナル謎解きゲームを開催している。謎解きフェスタ、大阪最宴祭をはじめ、様々なイベントにも出展。さらに、オンラインで参加可能な謎解きゲームや持ち帰り謎、カフェ謎の制作も行なっている。

2025年3月には、初の主催フェス「番長主催2025」を開催した。

ひらめきの楽しさに重点を置いた謎作りを得意とする。演出やストーリー性を何より重視しており、その場でしか味わうことが出来ない体験を生み出すことに、こだわっている。

大阪発の謎解き制作団体「ナゾトキ番長」は、“ひらめきの楽しさ”を核に、物語性の高い謎解きと脱出ゲームを届ける新鋭。2021年末にLINE謎を公開して以降、累計参加者は3,000人超。2023年の公演デビューを機に全国へ活動を広げ、ホール型・ルーム型・カフェ謎・持ち帰り謎・オンラインまで、多様なフォーマットの謎解き／脱出ゲームを制作してきた。運営は公式サイトやXでの丁寧な告知が基本。“その場でしか味わえない体験”を掲げ、演出とストーリーを重視した設計で、初心者には寄り添い、経験者には手応えを——というバランス感覚に定評がある。また、他団体との共同開催や体験フェスへの出展も積極的で、2025年には初の主催フェスを実現。現在も大阪を中心に、東京・名古屋・広島・福岡など各地で公演を展開。ホール型では同時スタートの一体感、ルーム型では少人数での没入、カフェ謎・持ち帰り謎では“好きなタイミングで解ける”身近さが魅力だ。謎解きと脱出ゲームの“王道”に、軽やかな仕掛けと世界観を掛け合わせ、初参加のカップルや友人グループ、ファミリー、腕試しのコア層まで幅広い層に届く。