旅先で食べる蕎麦ってなんでこんな美味しいんでしょうね。
こんにちは。ナビゲーターのみねたです。旅行と謎が好きです。

旅行中でも脱出ゲーム施設を探してしまう習性があります。
先日訪れたブルネイ・ダルサラームでは、脱出ゲームの看板は残っていたものの、すでに閉店済みでした。無念。

黒い看板にEscapeの文字が。左下の看板には探偵っぽい奴も。
しかし朗報です。日本全国はまだまだ謎解きで溢れています。
そして、どうやら今新潟で遊べる謎解きが増えてきているとのこと!
ナゾトキアドベンチャーという団体が周遊謎解きや常設店舗を展開しています。
●インタビュー記事はこちら
ゴールデンウィークには謎解きフェス「ヒラメキパーティー!2026 in メディアシップ 」も開催が予定されています。

https://nazoad.com/event/hirameki_party2026/
かくいう私も先日新潟で謎を遊びまくってきたので、本記事ではその様子をお届けします。新潟はいいぞ。
⚫︎1日目
というわけで!
きました!

東京駅!!
もう新潟だと思いましたか? いいえ、今回の旅は東京駅から始まります。
1泊2日の旅の中で、できる限りたくさん謎解きを楽しみたい。新幹線に乗った時から、もう戦いは始まっています。
時刻は朝7:30。新幹線に乗り込んで腹ごしらえを済ませたら、早速一作目に挑んじゃいましょう。

謎1作目:100円謎解き(ナゾトキアドベンチャー)
タイトル通り、本当に100円で売っていました。
(ゲームマーケットなど、ナゾトキアドベンチャー様が出店している謎解き販売イベントで購入できます)
しかし100円と侮ることなかれ。今までで一番100円のことを考えていた時間だったと言っても過言ではないです。
ナゾトキアドベンチャーは持ち帰り謎も多数制作しています。
もうお分かりの通り、今回は持ち帰り謎も含めてすべて新潟に関連するものしか解いていません。
お次はこちら。

謎2作目:CREEPY HOTEL(ナゾトキアドベンチャー)
ビジュアルが格好良くて前から気になっていたのでパケ買いをしました。
古のブラウザ脱出ゲームをLINEを使ってプレイする感覚です。難しすぎず簡単すぎず、程よく楽しむことができました。
・・・
そうこうしているうちに新潟に到着。

旅と言えばご当地グルメも欠かせませんからね。まずは新潟名物・バスセンターで早めの昼食を。

新潟県民のソウルフード「イタリアン」です。焼きそばに似た麺にトマトソースがかかったファストフード。美味しかった。
新潟の学生はもれなくこれを食べて育ったのだとか。
さて、いよいよナゾトキアドベンチャーの常設店舗・ワンダーラボへ向かいます!

新潟駅からもバスセンターからも徒歩10分弱で着くことができます。
いざ!入店!


いや、謎多っ!!!
1階では主にテーブルに座って解くカフェ謎が楽しめるようになっています。
また、ナゾトキアドベンチャーはもちろん、それ以外にも多くの団体の持ち帰り謎がたくさん販売されていました。他にもボックス型などのイベントも遊べるので、すでに謎の密度がえらいことになっています。
これでまだ1階・・・??

ええ〜〜〜、これも謎なんですか?
たくさんの謎に心惹かれながらまずは予約した公演の受付をします。
なお、ここから怒涛の紹介ラッシュになるので、暫しお付き合いくださいませ。
まずはこちら!!

謎3作目:レッツオープン!(ナゾトキアドベンチャー)
難しいルールは一切ナシ!
とにかく謎を解いて色々なモノを開けてクリアを目指せ!(公式サイトより)

めーちゃめちゃ鍵をオープンしました。鍵が開く瞬間って何度経験してもいいよね。
公演ビジュアルの通り、内装もポップで明るい雰囲気です。
謎も可愛らしいデザインものばかりで、わちゃわちゃできて楽しかった!(ただし、謎の難易度が可愛いとは言っていない)
そしてインターバル時間も気を抜きません。
次の公演まで少し時間があるので別の謎解きを挟みます。

謎4作目:時空異界-ロストエリア-からの生還(ナゾトキアドベンチャー)
君は秘密組織「ONE_DARK(ワン・ダーク)」の雇われ調査員の一員。
今回は新潟「ワンダーラボ」に秘密裏に隠されていると噂のタイムマシンを調査することになった。
調査員である君は、タイムマシンにまつわる出来事を調査し、無事に生還することができるだろうか______
(公式サイトより)
※現在(2026年4月27日時点)は開催終了しています。
室内周遊型です。
・・・
室内周遊型です。(大事)
そう、我々は店舗内を自由に歩き回るタイプだと思っていましたが、実際は広めの室内を歩き回って手がかりを集め、あることをしないとそこから出られないタイプでした。(受付の時点でスタッフさんが教えてくれます。)
次の公演の時間になったら中断して、終わったら続きをやろうと思っていた我々はワタワタすることに。
時間には余裕を持っていきましょう!
とにかく倒せばいいんや倒せば!と気合を入れ、受付を済ませて2階へ。

この怪しいボタンを押すとどうなってしまうのか・・・? それは参加者だけの秘密です。
ただ言えることは、
いや、解き応えすごい!!
甘く見てました。大変申し訳ございません。
我々と同じタイミングでお子様連れの方が挑戦されていましたが、かなりの大ボリュームに圧倒されているご様子でした(楽しそうではありましたけどね)。
でもご安心ください。む、難しい…!ってなった時のためにしっかりヒントも用意されています。安心して遊べる親切な仕様ですね。
お次はこちら。

謎5作目:処刑迫る牢屋からの脱獄(ナゾトキアドベンチャー)
実際に、牢屋に閉じ込められる!
制限時間以内に謎を解き明かし、脱獄の鍵を手に入れろ!(公式サイトより)
ビジュアルちょっと怖めかもしれないですがホラー要素はないです。優しい看守に見守られながら謎を解きます。

手錠と牢屋って、わかりやすい非日常体験なのでワクワクしますよね。
少し狭めの部屋ですが、むしろ牢屋っぽくていい味が出ています。最大2人でのプレイになるので、そんなに窮屈に感じることはないかなと。
謎解きに慣れている人なら易しく感じるかもしれませんが、おおっとなる展開もあり、いろんな人が楽しめる公演になっていると思いました。ヒリヒリじゃなくても楽しいものは楽しい。
まだまだいきます!

謎6作目:呪イノ箱-没入型-(ナゾトキアドベンチャー)
その呪い(ナゾ)は連鎖する
(公式サイトより)
カフェ謎としても遊べる呪イノ箱をワンダーラボ限定で没入型バージョンとして遊べるとのこと!
どういうこと?と思ったら、説明にルーム型とあるように、とある部屋に案内されてその中で解くというものでした。
それはそれは雰囲気のある部屋でした。わずかなロウソクの明かりを頼りに謎を解き進めます。
たしかにホラーテーマの謎を明るいカフェの店内で解くより、暗くていかにも〜なところの方が雰囲気と相俟って体験の満足感が増すなあと感じました。
あともう少し!次はこれ!

謎7作目:ナゾアドノハコ(ナゾトキアドベンチャー)

タイムアタックモードで挑戦する場合、専用のブースで遊ぶことになります。
ブースの頭上には過去の猛者のランキングが掲示されていました。
謎解き力の腕試しをしてみたい方、ぜひチャレンジしてください!!
我々は交互に1人ずつチャレンジしたので、他の人がどう解いているのかを見るのも普段なかなか機会がないことなので面白かったです。
最後!!

謎8作目:BLACK BOX(ナゾトキアドベンチャー)
制限時間以内に仕掛けだらけのブラックボックスから脱出を目指せ!
(公式サイトより)

これも牢屋と同じように最大2人でのプレイです。私は1人でプレイしました。
1〜2畳くらいのサイズのボックス中に張り巡らされた謎を解いていきます。2人だとちょっと狭いかも?
制限時間が10分なので、ちょっと詰まると時間オーバーになってしまう!というヒリヒリをちょっぴり感じながら不思議な黒い箱を堪能しました。
とはいえご安心を。ヒント、あります。
さて、公演系は以上ですが、実は隙間時間にカフェ謎を2つ遊んでいます。ちゃっかり。
謎9作目:トキ箱(かえりみち工房)

正直に言います。店内に入ったときから受付の隣にあったこいつがずっと気になってました。だってこの存在感だもん。
全国のいろんな謎解き施設で遊ぶことのできるかえりみち工房の謎ですが、このトキ箱は新潟限定とのこと!
新潟の県の鳥「トキ」と「解き」をかけているのかな。とか思ったり。
おお〜〜と盛り上がる展開が何度もあって解いていて楽しかったです。
謎10作目:ロッキュー(かえりみち工房)

おそらくトキ箱と同じ系譜だと思うんですが、非言語箱なぞの第一弾です。
ひたすら箱を開けていく。それが楽しい。非言語形式なので明確な指示文がないにも関わらず、とても丁寧にプレイヤー目線で作られているのでなぜか分かる。解ける。不思議。
気づいたら5時間くらい滞在していました。最後に周遊謎解きをゲットしてお店を後にします。

謎11作目:新潟謎旅(ナゾトキアドベンチャー)
新潟駅周辺エリアと万代エリアと呼ばれる信濃川寄りのエリアの2箇所をそれぞれ周ります。
所要時間の目安が90分〜150分ということもあり、難易度はライト目です。
そこまで歩く範囲が広くない割に有名なスポットに道中多々出くわすので、新潟謎旅を遊びながら観光して回れば、新潟観光のモデルコースをしっかり楽しめそうです。
解き終わった頃にはすっかり夜になっていました。
さて、ここまでお付き合いいただいた皆様であれば、もう新潟といえば謎解き!!になっているかと思いますが……やはり海鮮と日本酒も欠かせません。大人なのでね。

新鮮なお刺身たち

日本酒がとにかく美味い
お腹いっぱいでホテルに帰宅。
寝る前に、そろそろ1日目の締めがほしいですね。というわけでこちら。

謎12作目:10s -JUICE-(ナゾトキアドベンチャー)
ナゾトキアドベンチャーの設立10周年を記念して制作された持ち帰り謎。
夜中にやるもんじゃないよ!!
めちゃくちゃ解きごたえばっちりでした。
おかげでぐっすり眠れます。
⚫︎2日目
おはようございます。
ホテルの朝食を終え、出発まで時間があったのでやることは1つです。

謎13作目:Mystery Ship ~閉ざされた船室にて〜(ナゾトキアドベンチャー)
ストーリー上、関わりがあるわけではないですが、謎2で紹介したCREEPY HOTELの前段にあたる作品です。プレイ形式はとてもよく似ています。
こちらの方がどちらかというと探索感があったかもしれません。(個人の感想)
ホテルをチェックアウトし、向かった先はこちら。

新潟日報メディアシップ!!
新潟日報社の本社でもあり、北前船という船の帆を模した特徴的な形の建物で、新潟市のランドマークになっています。
20階には無料で入れる展望スペースがあり、地上およそ100メートルの高さから新潟市内を一望できます。(写真を撮り忘れる痛恨のミス)
中に入ると、もちろんやってます。謎解き。もちろん。

謎14作目:MYSTERY GATE(ナゾトキアドベンチャー)
もともとはさいたまスーパーアリーナのイベント時に開催されていた周遊型イベントです。
未プレイだったので遊ぶことに。
あなたがいつも見ている日常の風景、
それは本当に日常のものなのでしょうか?いつの間にか非日常の世界へと
足を踏み入れている、実はそんなことが
起こっているのかもしれません。そう、あなたは知らず知らずのうちに、
謎に満ちたミステリーゲートの
扉を開けているのです・・・・・・。(公式サイトより)
不思議なあらすじですね。プレイしている間もずっと不思議な感覚でした。
そして最後には、、、
これは複数人でやった方がおもろい
誤解のなきように補足をすると、1人でも十分楽しめます。しかし、何人かでやったほうがより隅々まで遊び尽くせると感じました。
というか、別の場所でやっていた周遊を他の場所でも遊べるようにするという、なかなかすごいことをしているなあと感動しました。
続いて、再び屋外に繰り出します。

謎15作目:ロスト・イン・パラレルシティ〜見慣れた街の奇妙な違和感〜(ナゾトキアドベンチャー)
※水曜日は開催除外日
なんだかちょっと不穏なビジュアルですね。一体何が起きるんでしょうか?
こちらは2023年12月1日(金)に始まって以来、開催期間が延長に延長を重ねている大好評・超ロングランイベントです。
なんと所要時間が4〜6時間。したがって謎の物量も歩く距離もヘビーです。謎解き好きな方を想定した難易度設定となっている、という説明の通りでした。
途中、新潟名物・へぎそばでエネルギーチャージをしながら、街を巡ります。

冒頭にも登場したお蕎麦
市内の本当にあらゆるものを見て回ることになるので、初めて新潟を訪れる人はもちろん、すでにある程度知っているという人でもいろんな発見があって楽しめると思います!
ストーリーもとても重厚感があって、謎解き好きな人だけでなくミステリーなどの推理ものが好きな人にもきっと刺さるんじゃないでしょうか。
気が付くと、あなたはいつもの見慣れた街を歩いていた。
何故ここを歩いているのか、それまでの出来事も思い出せない。
頭も少し重い・・・・・・。
ふと周りに目をやると、見慣れたはずの街がいつもの街に見えない。
自分の身体さえも自分のものでないような、
奇妙な違和感に全身が包み込まれていた。「この感覚は一体なんだろう・・・・・・」
気付くと、吸い込まれるように目の前の建物に足を踏み入れていた。
(公式サイトより)
プレイする前は全然ピンとこなかったこのあらすじが、今あらためて読むと、そういうことか!となります。
さて、そろそろ新幹線の時間が近づいてきたので新潟駅に向かいます。
しかしもちろんただ帰るわけにはいきません。まだ終わりません。

まずはラーメンを食し、
新幹線に乗り込んだらやることは一つ!

謎16作目:ディテクティブ・トレイン ー探偵列車ー(ナゾトキアドベンチャー)

〜ご当地の地ビールを添えて〜
こちらは実際に東京駅までの上越新幹線に乗らないと解くことができない謎解きです。
ちょっとだけ事前準備が必要になるので、余裕を持ってプレイ画面にアクセスしておくことをお勧めします。
なお、「探偵」とタイトルに入っている通り、ものすごく捜査をします。(車内を立って移動する必要はありません。)
新幹線の座席のテーブルってそこまで広くないはずなんですが、その制約の中でここまでの捜査をするなんて、、、
解き進めていくにつれて次々と明らかになる真実。そして最後には東京駅で驚きの体験が待っていました・・・!
含みを持たせた言い方になってしまいましたが、難易度自体はそこまで高くないものの、最後の体験含めて面白かったです。
お疲れ様でした!!
1泊2日で合計16もの謎解きを堪能することができました!
ここまで読んでくれた方はどのくらいいるのでしょうか。長かったですね。私もそう思います。
そして、
新潟は謎解きで溢れている!!
なんとびっくりすることに、今回遊んだ謎解きはすべてナゾトキアドベンチャー制作もしくは店舗で体験したものなんです。自分で遊んでて言うのも変ですが多すぎないですか。ありがとうございます。
そんなナゾトキアドベンチャー。現在(2026年4月27日時点)はホラーゲーム・アクアリウムは踊らないとコラボした謎解きイベント「アクアリウムは紐解けない」が開催中です。
●インタビュー記事はこちら
ゴールデンウィークには謎解きフェス「ヒラメキパーティー!2026 in メディアシップ 」も開催が予定されています。

https://nazoad.com/event/hirameki_party2026/
まだまだイベント目白押しですね。ぜひ新潟に謎を解きに訪れてみてください。
(今回の旅はあくまで一例です。思い思いのプランを作って謎を堪能しましょう。)
ナゾトキアドベンチャー:https://nazoad.com/
ワンダーラボ:https://wonderlabo.nazoad.com/
ナビゲーター:みねた